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“わかる”を“話せる”に変える:文法→発話ループ|型→置換→QA→1分スピーチ

「パターンプラクティス やり方」/ (1つの文章を習得して、それを応用して別の表現に変化させる)
知識を4ステップの回路で口に落とします
4ステップの基本ループ
- 型(パターン)を読む : 例「I’d like to … / I’m supposed to …」
- 置換(サブスティテューション) : 主語・時制・目的語を入れ替える
- QA化 : Why/How/What if で即答練習
- 1分スピーチ : 型を2–3回使ってまとめる
15分メニュー(文法→発話に落とす)
- 0–3分 : 型の音読(抑揚を変えて3回)
- 3–8分 : 置換ドリル(主語×時制×目的語で最低6通り)
- 8–12分 : QA 5セット(Why/How/What if)
- 12–15分 : 1分スピーチ→聞き返された箇所をメモ
よくある勘違いと修正
- 文法書だけ暗記 : 口で使わなければ定着しない→音読→置換→QAへ
- 例文を丸暗記 : 言い換え力が育たない→語彙を2語だけ替えて3通り作る
- 声が小さい : 認識されにくい→マイク設定を見直す
(次の一歩)
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